老人ホーム:施設見学でのチェックリスト
こんにちは、自由が丘老人ホーム入居相談室シニアウェルスライフ協会です!
老人ホーム選びに欠かせないのが施設見学。ご入居者様にとって「終のすみか」となる場所です。時間をかけ、納得できるところを選ぶことが大切ですが、では見学時はどのようなポイントに気を付ければいいのでしょうか? 老人ホーム見学に行く前に考えたいこと、そして実際に見学時にポイントとなることをまとめてみました。
老人ホーム見学:まずは求める条件を整理しましょう!
「老人ホーム選び」。ご入居者様ご本人が乗り気でなく、「どこでもいい」「あなたに任せるわ」と言われるケースも多いようです。しかしそのような場合でも、家族を始めとした関係者が、「どんな施設が合うだろう」ときちんと考えて選ぶことが大切です。
実際には心身の状態や費用の問題も関わってくるので、老人ホーム選びは難しいのですが、ご本人の納得感がないまま入居すると、入居後にトラブルを起こしたり、気持ちの落ち込みが体調不良を招くこともあります。
ですので、まず訪問前に以下の4つを確認することをお勧めしています。
聞きたいことを事前にまとめておきましょう
大切な住み替え先を決めるのに見学は欠かせません。体調が許す限り、ご本人と一緒に見学に行くことが望ましいでしょう。見学時は案内役のスタッフがつきますが、スタッフは当然、入居に導きたいので、宣伝文句や、そのホームの良いところばかりの説明になりがちです。
スタッフにきちんと質問し、疑問や不安を解消するのが見学の目的ですので、質問は箇条書きにし、ノートにまとめるか、以下のチェックリストを参考にしてみてください。
老人ホームを作るのは、スタッフ
私たちは、良い老人ホームを作るのはスタッフであると感じています。新しい建物、最新の設備であっても、やはり居住空間を心地よいものにさせるのはハード面だけでは足りません。お体が不自由だったり、私たちが何気なく行う日常生活でも不便や苦労の多い高齢者の住まいならば、なおさら「気配り」が行き届いていることが欠かせません。
温度や湿度、音、におい、明るさ、全体の雰囲気など、「なんとなく感じる”ここが良いな”」。
逆に「なんとなくここは違うな」。という直感的なところも意外と見過ごすことはできません。
施設への満足度は入居者の様子からも察することができます。介護されている入居者の身だしなみや表情もチェックしましょう。
また、案内役のスタッフだけでなく、介護スタッフ、また事務などの裏方スタッフの仕事中の様子なども好感がもてるものかどうか、確認するのも良いでしょう。
人と人とのかかわりには、理屈だけでは説明できないものがあります。ぜひ設備の充実度だけでなく、「ひと」「雰囲気」を観察し、いろいろな面から評価してみましょう。
決められた時間内で効率よく見学を!
介護の現場は常に人手不足とのたたかいなので、案内役のスタッフであっても、長時間の拘束は施設・スタッフ・入居者の迷惑になることも。見学の前にはパンフレットの情報に目を通し、きちんと情報を頭に入れておきましょう。その上で、気になるところはなるべくポイントを絞って質問しましょう。
そのほか、集合時間を守る、許可なく写真を撮らない、大きな声で話さない、入居者の行動を妨げない、など、見学者もマナーに気を付けて、施設の案内役スタッフとのコミュニケーションを上手にとっていきましょう。
わたし達自由が丘老人ホーム相談室を経由していただければ、見学時に質問し忘れたこと、その他疑問・不安はいつでもお受けいたします。
どうぞお気軽にご活用ください!
老人選びでお困りの方はぜひ自由が丘老人ホーム相談室へ!
大切な老後の住み替え先のご検討に見学は欠かせません。
けれどもただ見学に行くだけでは、営業担当者のペースに乗り、肝心なことが聞き出せないことも。ぜひ上記のチェックリストを活用し、有意義な施設見学をかなえてくださいね。もちろん、私ども「老人ホーム選びのプロ」をご活用いただいても、うれしいです。お客様から費用を頂戴することは一切ございません。
ぜひ介護のプロが無料で入居相談を行っている自由が丘シニアウェルスライフ協会にお気軽にお問い合わせください。
見学先の選定・見学予約、必要であれば見学同行もすべて無料で行っております。
只今、予約してからご来館頂いた方全員に商品券2千円分をプレゼントするキャンペーンを行っています。→詳しくはこちら(お電話でも問い合わせフォームでも予約はどちらでもOKです)
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